京都にて写真展 蓮「今を生きる」を開催中。
ひとつひとつの写真に題をつけました。
この一枚に対する私の思いを分かち合いたかったのです。
↑この白い蓮、なんと付けようか?と思案していました。
ひとつのつぼみの姿。
この美しき姿にぴったりな言葉はなんだろう?
論語の中の言葉が思い浮かびました。
「五十にして天命を知る」
私が蓮に出会ったのは50の時でした。
蓮を通して私ができることはなんだろう?
写真や蓮の花を通して、
蓮のように
「泥の中から一本の軸を通し大輪の花を咲かせる」
「自分の中の可能性のタネを起こし育てる」
このメッセージを伝えていきたい
これを使命に生きる
今度も新しい挑戦もしよりよき自分をつくっていく。
白い蓮はメッセージをくれた。
ありがとう、蓮。
今年6月訪れたベトナムはハノイ郊外で出会った白い蓮

この日は本当に暑い日で、暑いのが得意な私もびっくりなくらいの暑さ。
目に汗が入るのを抑えるのが大変。
一面の白い蓮たちに感謝。

今日もよき日!