蓮の写真の卓上カレンダー「蓮こよみ」
くる年2024年を世界中の蓮と過ごしてもらえるよう作りました。
この白い蓮、今回の写真展では「白い仲間」と名付けました。
6月11日ベトナムはハノイ郊外の蓮池で出会いました。
見渡す限り白い蓮で埋め尽くされた池。
この日は暑いのが得意な私もびっくり‼なくらいの暑さ。
ファインダーを覗くと、大量の汗がふきだしてきて目が染みる~
汗を拭き拭きシャッターを切ったのもよき思い出です。
たくさんの蓮をみて
蓮たちもたくさんの仲間と共に生きている。
私たち人間もひとりではいきられない。
さまざまな人間関係をもち
助けられたり助けたり
おしゃべりしたり笑ったり
仲間の存在はありがたい。

池では日本に住んだことがあるというベトナムの女性がアオザイをきて
撮影に来ていたり現地の方も蓮を楽しんでられました。

これはこの日の池ではないけれど、アオザイを着て撮影を楽しんでる様子。

ハノイの街には生のお花はもちろん、あちらこちらの絵が描かれていて
さすがベトナムは国花が蓮だなと感じます。