これは今回の写真展の案内にもにも使った一枚です。
この写真のエピソードはこちらにも書きました。
1月のカレンダーを飾るのにふさわしい写真はどれだろう?
そう考えたときに真っ先に思い浮かんだのがこの1枚。
ご案内にも使ったくらいですから
この蓮のつくる道を思わせるこれがぴったりだったこと。
そしてもうひとつは
ここのこの風景は今年2023年1月に私が撮影してきたものだからです。
タイで実際に見られるのは12月から2月のはじめ
みなさまがこの「蓮こよみ」を手に取ってくださり
表紙をめくり1月がくるとタイのウドンタニでは
この光景に出会えます。

広大なノーンハーン湖に広がるこの光景は季節限定です。
お天気の日もあれば
曇り空の日もある

自然相手のことは
思うようにいかないこともありますがそれも経験!
3度目の正直で美しい空と蓮に出会えたこと
改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
